★セブンクロストーク
smartコンサートの話
(大阪公演終了時点。公演を野球のキーワードで例えてみる)
中島「山ちゃんのホームランは、やっぱ"I LOVE YOU〜"とかのセリフでしょう! 安定の場外ホームラン(笑)」
山田「最近、オレがそういうセリフ言ったあと、ユーティがオレのこと、ニヤニヤしながら超見てくるの! やりにくいんだよ!(笑)」
岡本「そして、そのふたりの密かなからみを、ちょっと離れたところから見て、"いいなー"って軽くジェラシー感じてるオレ(笑)。」
岡本「オレは今まで、ずーっと山ちゃんの背中を見てきた男なわけ。いつでもカッコいいし、キメる人なんだけど『School Girl』、あれ大丈夫?」
中島「アハハ! 出た〜、山ちゃんの『School Girl』!」
知念「ひとりだけ、違うフリ踊ってるから」
山田「あの曲のフリ、じつはよくわかってないの。めちゃくちゃ忙しくて、振りうつしする時間もなく、"みんなもうできるよね"って本番迎えちゃったんだよ。もう、ノリで押しきった(笑)」
知念「みんながそろって踊ってるところで、涼介ひとりだけ、まったく違う動きをしてるっていうね(笑)」
山田「でもオレの"これで合ってますよ"オーラ、ハンパなくない(笑)?」
中島「そう! 山ちゃんはそれがすごい。"なんなら、みんなのほうが間違ってますから"って思わせかねない(笑)」
知念「『School Girl』、いつになったら覚える?」
山田「いや、もうこうなったら最後までそれで押しとおそうと思ってる(笑)。この曲はオレがセンターだから、もう、これがオレの振りってことにした(笑)」
中島「その押しきってる感が、うしろで見てるとめっちゃおもしろいんだよ」
(略)
中島「でもホント、山ちゃんのファウルとか凡ミス的なフライでアウトなシーンってステージ上ではないよね。山ちゃんがバッターボックスに立ったら、守備のみんな、グローブ捨てるくらいだもん(笑)」
(略)
中島「あと知念の何がすごいってさ、オレと山ちゃんが『SUPER DELICATE』でからんだあとパッと分かれると、真ん中に知念がいるじゃん。そのときの知念、ひたすらマジメに真顔で踊ってるんだよ(笑)」
知念「え、ボク、何か間違ってます?」
山田「オレとユーティが、ちょっとふざけた感じでやったあとだからね。あそこまでカッコつけた顔してなくてもいいだろう。ギャップがハンパない(笑)」
知念「ボクは硬派なんです。目の前でイチャつかれても、まったく平常心なんです」
岡本「あそこの絵面、オレから見ても超おもしろい。なんかシュールなんだよなあ。これから観にくる人は、そこも見どころだから」
山田「あのシーン、見てるんだ」
岡本「本ステであの曲をやるときは、オレは後ろを向いてるから、目の前の巨大スクリーンでばっちり見てる(笑)。あの"ほっぺグリグリ"、痛かったりするの?」
山田「ううん。すんごいソフトタッチ(笑)。優しさあふれてる」
(略)
山田「あと今回のコンサートでは、ユーティのドラムが超カッコいい!」
中島「あざ〜っす!」
山田「MCでも大活躍だよね。4番打者って感じ。常にものすごい勢いで振ってるよね」